しがない大学生のつれづれ

どこかの旧帝大の女子大生のつぶやき

おしゃれの仕方が分からない女子大学生

最近、街を歩いていて、バイト先の飲食店で、自分のおしゃれに対する無頓着さに嫌気がさす。街ではおしゃれなキラキラ女子ばかりが目につき、バイト先では周りの学生と自分を見比べて自己嫌悪になる。

 

そもそも私は、昔からおしゃれに興味がなかった。学生時代は勉強や部活に打ち込んでいたため、私服登校の高校であったのにも関わらず年中ジャージ生活、メイクなんて何それ状態であったのだ。そんな私が大学生になり、世間の女子大学生との差をいろんな面で痛感した。服装、美容、髪型、、、挙げればきりがない。

 

でも、垢抜けるには、おしゃれ女子になるには、どこから手をつければ良いものか。髪型?服装?メイク?ダイエット?変えないといけないところが多すぎて、泣きそう。

YouTubeで誰でも出来るヘアアレンジが出来ない、手持ちの服と合わせにくい服を買って後悔する、メイクが合っているのか分からない、甘いものがやめられずぽっちゃり体型から抜け出せない、正しいお金のかけ方がわからない、、。

 

ただ分かっていることは一つ。一番最初に変えなければならないことは、自分自身のマインドだ。おしゃれになりたいとは思いつつ、どうすれば良いかわからない、と言い訳してしまう。そもそも興味がなく、変えようという決意は一過性で放っておいてしまう。これじゃあ何も変わらない。。

 

人付き合いにおいて大切なことが、まずは相手を好きになることであるように、私もおしゃれを好きになろう。おしゃれはめんどくさいものではなく、楽しいものなのだ。きっと。

 

楽なゲームやスマホへ流れるのではなく、”今どき女子”になれる努力に時間を注ごう。目指すのは”努力型美人”だ。